公開日:2022年7月3日
以前読んだ本の中で、こんな言葉がありました。
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勉強には、戦時の勉強と平時の勉強がある。
資格試験や受験前に行うのが、戦時の勉強。
ここでの目的は、得点を取って合格することである。
そうした試験のない時期に行うのが、平時の勉強。
ここでの目的は、教養や基礎学力を高めることである。
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まさにその通りだと思います。
どっちがいいとかではなくて、どちらも必要。
そして、自分が今どちらの勉強をしているかでやるべきことは変わります。
戦時の勉強をしている人は、次の言葉を使ってはいけません。
「自分のペースでやりたい」
意味が分かりません。
例えば、あと6ヶ月で受験期を迎え、今の実力では志望校に届かない。
その状況において、
「自分のペースでやりたい」
ってどういうことですか?
全力で必死でやるしか方法はないでしょう。
現状では志望校に届かないんだから、ペース配分なんか考えている場合じゃない。
自分のペースだとかなんだとか甘いことを言っていないで、とにかくやるしかない
そうでないと、あなたの希望に届かないのです。
少なくとも自分の実力より上の学校を志望する生徒は、そうあるべきでしょう。
もしその自分のペースが志望校に届かないペースだったら、どうするの?
今は戦時中です。
それを忘れないように。
その一方で、平時の勉強を行なっている人は、その限りではありません。
普段の学習はもちろんやる。
でも、自分のペースでいいですよ。
教科の学習だけでなく、たくさんの本を読んで欲しいし、たくさんの人生経験を積んで欲しい。
講演会などを通じて、人の話を聞くことも大事です。
体調や、精神的な面で、ちょっとしんどい時を迎えたら、立ち止まって自分を整えるのに使っていい。
周りの人とたくさん交流して欲しい。
知らないことをたくさん知って、自身の教養として欲しい。
たくさんの経験をして欲しい。
運動も成長期の君たちには必要でしょう。
生活の中で悩みがあれば僕も聞くし、ヒントが欲しければ伝えることもある。
あるいは、、一緒に考えることもできる。
いずれ君たちも戦時下に身を置かなくてはいけない時がくる。
それをどこかで意識しつつ、色々な教養を身につけて、
メリハリをつけた生活を送ってくれると嬉しいです。
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